沿革

昭和12年2月 初代宮川二郎が電柱腕木の専門メーカーとして宮川商店を設立し、日本腕木統制(株)広島指定工場として逓信省、中国配電(株)等に納入しまた軍需品として海外にも輸出する。
昭和20年8月 戦災により工場焼失のため一時休業を余儀なくされる。
昭和21年1月 先代宮川公正復員後、事業再開に着手する。
昭和23年5月 資本金30万円をもって株式会社に改組し宮川木材工業(株)を設立。
昭和25年11月  社名を宮川腕木(株)に変更。
昭和30年10月 資本金を125万円として社名を宮川物産(株)に変更するとともに電気機器、電設工事材料、工具及び安全保護具等の商事部門を併営。
昭和34年12月 資本金300万円とする。
昭和37年9月 愛媛県松山市に四国電気通信局へ納入のため松山営業所を開設。
昭和38年7月 資本金600万円とする。
昭和40年9月 資本金1,000万円とする。
昭和42年3月 資本金1,200万円とする。
昭和43年7月 資本金1,500万円とする。
平成6年3月 松山営業所を閉鎖。
平成8年12月 資本金を倍額増資し3,000万円とする。
平成11年2月 先代の死去に伴い現代表者が代表取締役に就任し現在に至る。

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